勉学

【随時更新】もと文学部がオススメする人生を豊かにする本達

こんにちは、ナカモトです。
ここでは文学部の出身である私が本当に面白いと感じた本達を紹介します。

ジャンルに縛りはありませんが、読めば人生に何らかのプラスをもたらすであろう書籍のみを掲載していく予定です。

最近サイトのロゴも変更してタイトル下に『READING AND THINKING』と書いていますが、これは世界一の投資家ウォーレン・バフェット氏のインタビュー記事を読んでそこから拝借しました。
知識と教養とは、毎日多くの情報や書籍にふれて『複利のように』積み上げていくものだそうです。

世界でもトップクラスの大富豪が言うなら間違いありませんね。

それでは紹介していきます。

 

『サピエンス全史 上・下巻』ユヴァル・ノア・ハラリ

 

 いわゆる歴史書の類であることに間違いはありませんが、人類の歴史を包括的に解説し
さらにはホモ・サピエンスが進んでいくであろう未来までも推察がなされている書籍を本書以外に見たことがありません。

 私は世界史が大好きだったので各時代において覇権を握った国家や歴史的事件の考察はとても楽しめました。世界史を学んでいた方にはもちろんのこと、苦手意識を持っていた方、今まで学んで来なかった方にこそ読んで頂きたい一冊です。

 
 文理を問わず、哲学や心理学・化学など筆者の広範な知識から考察が展開される本書は歴史書というよりも教養書と呼べるでしょう。
 

『ライフ・シフト』リンダ・グラットン

 

 
日本での平均寿命は男女ともに80歳前後ですが、本書によれば現代を生きる10代20代が老人になる頃には平均寿命が100歳に達するとしています。
人間が100年生きるようになれば、人生を80年までとした過去のモデルケースは役に立たなくなります。

本書では100年時代に予想される人生の多様化と仕事の捉え方について述べた後に、年代別の100年人生モデルケースを記述してあるので一読の価値ありです。

特に20代30代であればこれからの働き方について深く考えさせられる内容になっています。
 

『STEAL LIKE AN ARTIST』オースティン・クレオン

 

 
 動画にしろ文章にしろ何かしらの創作活動をやっている人にとって最高の一冊です。
各業界の一流アーティストや著名人の言葉を引用しながら『クリエイティブ』とは何かについて書き連ねています。
 
 アーティストはよくこんな質問をされる。「どこからアイデアがわいてくるんですか?」正直なアーティストはこう答える。「そりゃ、盗むのさ」
 ジョークのような一文ですが、クリエイティブやオリジナリティの本質を表していると感じます。偉大な作家や映画監督にも憧れの先達がいたでしょうし、彼らも最初は模倣から始めたはずです。
「芸術とは盗むことだ」 パブロ・ピカソ
本書の序盤ではピカソの言葉で幕を開けます。
歴史上もっとも作品数を多く残したアーティストの言った言葉ですから真実味がありますね。
本書を読んだ後に、自分も何かを作ってみたいと創作意欲に溢れること間違いなしです。

『いま世界の哲学者が考えていること』岡本 裕一朗

 

 
 大学で哲学の講義といえば100年以上前の哲学者の論文を解説したり、それに関するレポートを書いたりなどが一般的だと思います。
近年の哲学者で言うとウィトゲンシュタインやサルトルなどが挙がってくるきますが、彼らだってすでに生まれてから100年以上経ちます。
 
 IT革命やBT(バイオテクノロジー)革命が起こった現代にも哲学者はいます。
彼らは社会に新たに起こる諸問題について議論したり、論文を発表していますが、現代の哲学者と聞いて一人でも名前を挙げることができるでしょうか
本書では現代で活動する哲学者を紹介するとともに、技術革新やインターネットの発達した世界で新たに必要となる考えとは何かと論を重ねていきます。
 
 文章自体もとても読みやすく、新しい切り口の哲学書なので哲学に苦手意識を持っていた方にこそ読んでいただきたい一冊です。
ABOUT ME
ユウヤ
株式会社AIKIYA代表取締役 合気道2段。WEB制作、護身術指導、あとカメハメ波が撃てます。嘘です。 プロフィールはこちら